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外部アクセス

ブロードバンド導入から4日。 状況はいたって快適。 収容局から3km近く離れているにも関わらず、速度は1.2Mbpsをキープしている。 屋内配線は、モジュラーケーブルを這わせる方法を取りやめ、すべてLANケーブルを這わせる方法に切り替えた。 ただ、もとが妙に速かっただけに、全く効果は出なかった。

それはさておき、今回の話題は「外部アクセス」。 “ブロードバンドルータ”と呼ばれるルータには、必ずと言って良いほど「簡易ファイヤーウォール」機能が備わっている。 現在私が使用しているルータにも当然備わっている。 簡易とはいっても、その原理上(ゆえに簡易なのだが)、デフォルト状態なら外部からのアクセスをほぼ100%遮断できる。 が、私は「どうせこの機能のお世話にはならないだろう」と考えていた。 しかし、ルータが記録するフィルタリングログを見ると、外部からのアクセス形跡は日に20~30、もしくはそれ以上にのぼっていた。

ところで、「不正アクセス」と呼ばずに「外部アクセス」と呼んでいるのにはわけがある。 それは、全部が全部不正アクセスではないのではないかと考えているからである。 例えば、パケットのルーティング中にたまたまここにたどり着いたのかもしれない。 もしくは、何かの調査でたまたまここを見つけたのかもしれない。 外部からのアクセスがあるというのは事実だが、その目的まではわからないのである。

ただ、ポート21(FTP)やポート80(http)を宛先にアクセスしてくる、明らかに怪しい訪問者もいる。 とまあ、世の中狭いから用心にこした事はないというのが今回の感想である。

次回は「内部アクセス」について書きます。

2002年 3月 23日 [この記事のURL] [コメント]


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