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初めてのシリコングリス

特に理由はないのだが、CPUクーラを交換した。 コア欠けが怖いので、着脱のしやすさで定評のあるものを。 噂どおり、本当に着脱しやすい。 (いや、まだ外してはいないが) まあ、リテールのクーラでも、マイナスドライバを引っかけて装着するから、さほど苦労はないのだが。

さて、今回はシリコングリス初体験である。 これまでCPU装着というものを4回ほど経験したが、なぜかすべて「なんたらパッド」仕様で、グリスとは無縁だった。 そのため、今回の交換には結構不安もあったが、この先のことも考え、そして夏に向けて、練習も兼ねて体験してみた。 マニュアルどおり、ヒートシンクにグリスを盛って、定規で伸ばして、これが結構面白い。

スッペク的にはちょっと冷えた程度。 着脱では定評があるが、肝心の冷却能力ではあまり評判が良くないものなので、まあこんなものかと。 ついでにケースファンも交換、標準速を静音速に。 というわけで、冷却効率は結局プラスマイナスゼロ。 騒音も、CPUクーラの騒音が従来の改造リテールよりも大きいため、プラスマイナスややマイナスって感じである。

今後の方針。 現在の環境では、CPUを替えるか、もしくは強力な(ゆえに大騒音な)クーラを載せないと温度を下げることは不可能と判断。 しかしながら、そもそもアスロンを使用するうえで温度にこだわる必要が一体どこまであるのか? 聞くところによると、80℃でも全然平気という話もある。 もちろん、CPUひとつだけの問題ではなく、周りの機器に及ぼす影響なども無視できないし、なにより、使用者の温度耐性の問題もある。 だが、いささか神経質になりすぎなのではないか? もう少し表面的な問題、つまり騒音問題に取り組むべきなのではないか? といことで、次回のカスタマイズは、いきなりCPUクーラの交換。 現在、明らかにうるさいのはこれである。 これを、現在の環境で対応をうたっている静音のものに交換。 当然温度は上がるだろうが、あまり気にしない方向で。

2002年 6月 16日 [この記事のURL] [コメント]


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