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メールアドレスの不正利用

私のメールアドレスからウィルスが届きました。 当然、私からではありません。 ウィルス対策は万全(のつもり)ですし、メールのヘッダを解析すれば差出人が偽装されていることは明白です。 と、書いているうちに、そもそもウィルスというのはどこのサーバを使うのかという疑問が。 OEの設定? ドメインから予測?(は意味がないな)

私へ届くのは全然構わないのですが(ノートンが勝手に破棄します)、全然知らない人のところへも届いていることを考えると、かなり気分悪いです。 そもそもですね、いい加減、初歩的な経路で感染するのはやめてください。 それにしても、スパムブロックでサイズ制限を施しているのにも関わらず通過してくるようになったのは、皮肉にも技術の進歩なのですね。

メール関連でもう1件。 結構前のことなのですが、メールアドレスを勝手に使用され、メールマガジンへ乱登録されるという事件がありました。 こちらは明らかに人為であり、ウィルスなどとは比にならないほどタチが悪い。 これだけは起きてほしくなかった。 乱登録できてしまうシステムを批判するのはお門違い。 こういうことが起きてしまうと、残念ながらメールアドレスを伏せざるを得なくなります。 それだけは避けたい。

ちなみに、軽く追跡したところ、乱登録されたマガジンの発行者と乱登録を行なった人物はどうやら同一である可能性が高い。 匿名的なのをいいことに好き放題のようですが、ネットワークが匿名だと思ったら大間違い。 予備証拠を集める程度なら特別な知識も道具も必要ない。 こちらは既に個人を特定するための十分な情報を揃えています。 今回は大目に見ますが、次回は知りません。

ついでに、外人のわけわからんメールがウザイ。 流行りの架空請求にも見えますが、読めないから無視。 読めても無視。 海賊版ソフトウェアの広告がウザイ。 こいつは日本人。 内容などはどうでもいい。 それより、広告メールを出すときの決まりがありましたよね? 忘れたのですか? 知らないのですか? 知らないで済むなら法律なんかいらないんですよ。 いい加減にしないと本気で出すところへ出すぞ。

2003年 12月 18日 [この記事のURL] [コメント]


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