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スピーカバランス

私のスピーカシステムはサブウーファのパワーが飛びぬけてでかい。 そのためなのか、低音域が非常に重たい。 かといって、単にサブウーファの音量を下げただけでは物足りなくなってしまう。 映画を見る分にはよいが、音楽を聞くのは厳しい。 フロントの2台は音楽再生にも堪えるようにサブウーファが不要なものに替えたいのだが、それを言い出すときりがない。

まじめに設定すればなんとかならないだろうか。 色々いじっていると、灯台下暗し、2バンドイコライザがあるではないか。 いや、付いてて当然ですね、なぜ気づかない。 そして、高音を持ち上げることで低音に「対抗」すればいいのではないかという短絡的かつバカな発想。 ところがですよ、これが大正解。 さらに、アンプ任せだった低音信号をサブウーファの内蔵回路に任せるように変更。 クロスオーバ周波数もしっかり設定 ────

みちがえりました! ステレオ音声など0.1ch信号がない音声では、これらの調整を怠ると全然ダメだったようです。 それにしても、このスピーカシステムのポテンシャルは意外に高いぞ。 特に高音を持ち上げてみて気づいたこと、それは、公称周波数帯域「~80kHz」は伊達じゃない。 ガラスが割れる音などはシビレます。

よ~し、これなら大満足の音響環境で昨日買った『ジラーチ』が楽しめるぞぉ。 えっ? まずは作っているモノを完成させろって? わかってますよ。 なに? 「DVDは買いません!!」宣言? 記憶にございません(爆)

2003年 12月 20日 [この記事のURL] [コメント]


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