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今度ばかりは

いくら経営がおぼつかないからと言って、会社レベルで前例もスキルも無いのに、個人レベルの“趣味キャリア”に頼って仕事を取ってくるやりかたに、今度ばかりは我慢できない。

私がこれまで全くの個人的な時間と費用を割いてプログラミングをやってきたのは、つまらない仕事で会社を潤すためではない。 趣味のためである。 もしくは、本当にやりたい仕事で会社や社会を潤すためである。 “活用”するためであり、“使う”ためではない。 不本意な仕事でプライベートな技能を拝借されるのは非常に不愉快で仕方がない。

それどころか、趣味キャリアを過大評価し、ろくにスキルの把握もせず、無責任に無茶な仕事を取ってきて、「自分にはわからないから~」とひとこと言って、あとは開発者にお任せ。 できなかったらどうするつもりなんだ? 誰が責任を取るんだ?

趣味キャリアを過大評価し、趣味キャリアの流用を謀り、スキルの把握を怠ったSE以上の人間に責任があるのは明らか。 しかし、実際は“できなかった”末端の人間ほど理不尽な責任を被る。 資格手当のように、会社が趣味キャリアに対して相当の投資をしてくれるのならばともかく、さもなくば、責任など負えようか。 しかし、これが会社というものだ。

社員のモノは会社のモノ

同僚に「これはうちで受けられる仕事ではない」と言ったら、まるで、会社を代弁するような大人な返答。 そうか、既に自分以外はみんな会社の細胞か。 何もわかっていない。 現在の極悪な情況を。 いや、何もわかっていないから幸せなのかもしれない。

残念ながら、私に“大人な返答”は全く理解できませんでした。 というより、理解する気がありません。 会社の言い分なんて興味ありません。 私はお子様ですから。

年功序列なくせ、趣味キャリアのない人間ほど得をする今の会社のシステムには納得がいかない。 頼りの人は辞めていなくなるし、モチベーションはどん底だし、立て直しに付き合う義理はないし、これ以上いたらヤバそうだし、神経性の諸疾病は全く治らないし、野生の本能が「辞めろ」と言っているので・・・

辞めます

ソフトウェア業もね。 「ソフトウェアしかできない」と早期から排他的だった自分を悔やみます。 そもそも、私は親の勧めで渋々PCに触れたくちで、それが無ければPCなどド素人だったはず。 果たして、その場合の自分は何をやっていたのか、非常に興味がある。

2004年 5月 22日 [この記事のURL] [コメント]


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