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無気力のお供

相変わらずのローテンション。 たまにあるんです、こんな週間が。 こんな日はなにをしてもつまらないし、はかどらないので、たとえ、なにかすることがあるとしても、「なにもすることはない」と自分に言い聞かせて諦めるようにしています。

無気力のお供は漫画に限る。 しかし、所有の漫画は大概、読み尽くしてしまいました。 『あずまんが大王』にいたっては作中の時間における15年間分は読んだでしょう。 典型的なダメ人間。 さすがに読み飽きたので、先日、新規調達。 今日びのマイブームは『スクールランブル』(小林尽)。 私としては非常に珍しく、中層少年漫画などに手を出してみるわけで。

この作品は好き嫌いがはっきり分かれそうですが、私にはおあつらえ向きです。 主人公の播磨拳児が、意中の娘とほかの男のランチ現場を目撃してしまい、失意の放浪。 神様、リアル動物占い師など、職を転々としながら最終的には漫画家を志す、というあらすじ。 基本的には短編なのできりがよく手軽に読める。 なおかつ、匠(バカ)な構成がツボ。

巷では、スクランはあずまんがの二番煎じなどと言われていますが、否。 スクランをあずまんがとこじつけるなど、私に言わせれば素人志向。 強いてなにかとこじつけたいのなら、『アルプス伝説』(田丸浩史)が適当でしょう。 間違いない。 直球でビビります(笑)

2004年 10月 19日 [この記事のURL] [コメント]


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