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厳しい残業制度

来月から残業制度が抜本的に見なおされ、大変厳しくなります。 私は今月のはじめにオフレコで聞いていたのですが、本日、正式な説明がなされました。

従来、終業は18:30。 残業は19:00からカウントされ、最低、20:00まで残業しないと残業として認められませんでした。 20:00以降についても、残業として認められるのは30分単位。 これが、来月より、終業の時点から残業となり、1分単位でカウントされるそうです。

労監からクレームが付いたとかで、いやはや、ありがたい話ですわ。 それなのに「厳しい残業制度」とは一体。 なんと、従来は事後申告制でしたが、事前申請制へ変わってしまうのです。

最初、この話を聞いたときは、手続きを面倒にして残業を「サービス化」するためのお膳立てだと心配しましたが、どうも、そうではないらしい。 事前申請は表向きの形式に過ぎず、今後はタイムカードの数字に則るとのこと。

手続きが面倒なのは目をつぶるとして、このままでは「終業の時点から残業」と「タイムカードの数字に則る」が衝突してしまいます。 例えば、私はJR待ちのため、終業から25分間、会社にとどまります。 これは残業ではありません。 しかし、来月からはこれも残業です。 そこで、この手の場合について「非残業申告」をしなければならなくなりました。

これにはみんなが口を揃えて食い付きました。 表向き、必要なのは理解できますが、いくらなんでも、それはないでしょう。 しかしながら、会社の決定を伝えているだけの部長に、執拗に食い付くのはお門違いですね。 キレそうな、泣きそうな、それでもこらえる部長の姿が可哀想で仕方がありません。

面倒かもしれないけど、とりあえず、やるだけやってみましょうや。 これが、私の意見なのですが、雰囲気が悪すぎてフォローできませんでした(汗) だいいち、私は残業禁止中。 残業すると退職させられるという切羽詰った状況なのでなおさら・・・

落ち着きを取り戻し、とりあえずは納得。 早速、早く帰る練習がはじまりました。

練習で帰れないと本番で帰れないぞ!!

肩の笑いが止まらない私。 いやいや、論点が違いますから、、、

2005年 12月 27日 [この記事のURL] [コメント]


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