1月末頃くらいからでしょうか。 Macの無線LANが切断しまくり。 ご近所と混線かと思いきや、Winも有線LANが切断した旨の「バルーン」が出たり引っ込んだり。 ありゃりゃ、これはLAN全域の不調ですね(汗)
このような場合、真先にハブを疑うのが定石ですが、ルータ兼ハブは一見しても問題なし。 ブラウザから状態を確認しても健康そのもの。 そもそも、ハブが原因ならもう少し派手に逝くはずです(苦笑)
う~ん、わからん。 とりあえず、全く使えないわけではないので、しばらく様子を見ていたところ、ようやく、原因が判明しました。 ルータのファームウェアの更新履歴より ────
本製品のLANポートにWindowsVistaPCを接続した際に、本製品がハングアップしていた問題を修正しました。
なんじゃそりゃΣ( ̄□ ̄;)
どうやら、UPnPの実装で両者の馬が合わなかったようです。 やってくれるな、残念なOS。 あれ、ルータが悪いのか? MSによる新手(荒手)の旧OS&Mac潰しかと思いました(^^; 家中の各種ログを確認。 不調の時期と『Vista』侵入(笑)の時期が見事に合致。 原因はこれで間違いありません。
というわけで、ファームウェアのアップデートで一件落着したわけですが、
『Vista』云々以前にファームウェアが超古いし(ノД`)
おかしいなぁ。 こまめにアップデートしてたつもりが、いつのまに・・・ なにはともあれ、こころなしか・・・ いや、明らかにインターネットが快速!! 不思議ですねぇ。 怪我の功名というやつですか(^^)
2007年 2月 19日 [この記事のURL] [コメント(4件)]
るりるり | 2007/02/19 09:16
Y.Kumagai | 2007/02/19 12:39
るりるり | 2007/02/19 18:57
Y.Kumagai | 2007/02/19 23:28
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