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60Daのダークノイズテスト 実用編 | 運営ノート

60Daのダークノイズテスト 実用編

60Daに過度な期待を込めた妙なテストを踏まえて、もう少し意味のあるテストを行ないましょう。 当然、この記事が誰得なのか知る由もありません( ´∀`)

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X2, ISO1600, 120秒, RAW / 60Da, ISO3200, 120秒, M-RAW

[挿絵] X2, ISO1600, 120秒, RAW [挿絵] 60Da, ISO3200, 120秒, M-RAW

前回、横着してスルーした60DaのISO3200はX2のISO1600とほぼ同等。 色も加味すると60Daのアドバンテージに揺るぎはない。

X2, ISO1600, 120秒, RAW / 60Da, ISO6400, 30秒, M-RAW

[挿絵] X2, ISO1600, 120秒, RAW [挿絵] 60Da, ISO6400, 30秒, M-RAW

感度×露光 = 192,000 対決。 ほぼ同等、かつ、色も加味すると(ry 要するに、露光時間短縮のために高感度を用いても問題なし。

X2, ISO1600, 480秒, RAW / 60Da, ISO6400, 120秒, M-RAW

[挿絵] X2, ISO1600, 480秒, RAW [挿絵] 60Da, ISO6400, 120秒, M-RAW

調子に乗って、感度×露光 = 768,000 対決。 少しだけ差が出ました。 露光時間短縮のために高感度を用いた60Daのが有利という恐ろしい差が((;゜Д゜)

前々から思っていたことがあります。 私は赤道儀の精度にこだわるより、高感度でスピード決着のがいいなぁと。 現在の技術力が私の理想に近いのか遠いのかわかりませんが・・・

60Daは私の理想を地で行くデジイチかもしれません(^^)

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