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更新Ping、送信実験 | 運営ノート

更新Ping、送信実験

2週間ほど前から「更新Ping」の送信実験を行なっております。 今のところ、Blog系クローラが来ること以外、あまり意味がない模様。 間違いなく「人間」は来ていない。

「更新Ping」は「トラックバックPing」とは大きく異なり、一丁前に「XML-RPC」というHTTP層の上位プロトコルを用いて通信します。 てっきり、TB並みに単純だと高を括っていたので、ちょっぴり仰天。 とはいえ、Perlの「XMLRPC::Lite」を用いれば簡単に通信できます。

成功するところ、失敗するところ、通信自体は通るが応答文がないところ、通信相手によってクセがあります。 特に3番目の事象については、上手くいっているのかどうか、判断できかねる。 こちらのスクリプトが悪いのだろうか。

「XML-RPC」と「SOAP」の違いがよくわかっていない、本業、ウェブ技術者(汗)

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