ClockRoom

辞めるとか以前に、、、 | 運営ノート

辞めるとか以前に、、、

前回の「辞める」発言は保留。 体調が悪すぎて、辛すぎて、おかげで仕事も余計に辛くて、真っ当な判断が下せません。 こんなに辛い思いをするのは今回が初めてです。 2年前の食中毒もかなり辛かったですが、今回のは原因がわからないから余計に。

2ヶ月前から咳が止まらないというのは、以前から書いているとおり。 さらに、先日の日曜日、どうにも身体が動かせないほどの倦怠感に襲われる。 翌日、多少は回復したものの、症状を引きずる。 身体がいうことを聞かないため、仕事はまともにこなせず、どんどんたまっていく。 体調に反比例して仕事がたまるから、辛くても休めない。

翌々日、ただならぬ危機感を覚え病院へ。 胸部レントゲン撮影、心電図検査を行ない診察を受けたが、診断は「原因不明」。 わからないなら、わからないなりに、ほかに委ねるとか、なにかないのか。 咳止めの薬だけ渡されて追い出される。 今思えば、医者はなんとなく胡散臭かったし、完璧にヤブだったかもしれない。 やはり、流れ作業的な総合病院ではダメか。

咳止めの薬は全く効かない。 いや、咳の質が変わったような気がする。 悪いほうに。 会社にいる間は特に咳が辛い。 私が発する咳による騒音は、甚だしいに違いない。 手を動かしている時間よりも、咳き込む時間のが長いのでは。 もはや業務不能、、、

これ以上の無理は、将来的に致命的な問題を残しかねないと判断し、部長に相談。 休職を願い出る。 休職が本当に正しいのかどうかはわからない。 休職という行為が、自分にどのような作用をもたらすのか、全くの未知数。 特に、上手く復帰できるかが心配。

以前、似たような理由で休職し、結局、復帰してこなかった人がいた。 部長は、特にそのことを心配していた。 無理もない。 私も、そのことで渋られるのではないかと思ったほどだ。 一方で、そのような心配は、安心でもある。 世の会社は、休職すれば戻る席はないと聞くが、うちの会社は待ってくれそう。 戻るかどうかは自分次第。 最大の安心であり、最大の不安である。

ちゃんと復帰します。 約束します。 戻る気がないなら、休職ではなく退職を選ぶでしょう。 戻り道を残したのは、休職の目的が体調の回復、ただの一点だから。 だいいち、辞めても路頭に迷うだけだし、なんだかんだいって、今より良い会社なんかない。

諸先輩方に尻を拭いていただく結果となり、実は、そのことが一番の悩み。 引継ぎの心配をすると、部長が「組織とは?」の講義をしてくれました。 個人が組織を支え、組織が個人を支える。 要は、割り切って任せろとのこと。

心配は尽きませんが、今は四の五の言っていられません。 とにかく辛いんです。 我慢とか、気合いとか、そういう次元を超えています。 なんでもいいから治したい、この一心です。

今後の予定ですが、来週の後半から3ヶ月間の休養となります。 まずは、症状の原因を明らかにすべく、病院を転々とするでしょう。 原因不明のまま休むのは気まずいですからね。 まずは「まとも」な内科。 それでダメなら心療内科でしょうか。 仮に心療内科の範疇だったとして、心療内科的には軽いほうだと思うから、正直、遠慮しちゃいますけどね。

医療費がかかるは、無給だは、控除はなくならないはで、金銭的には大変です。 なんとか、ボーナスだけはもらえるように有休で調整したいとは思いますが、どうなることやら・・・

コメント

名前
内容
送信

※URLを含むコメントはできません。