先日アップデートしたばかりの『パスワードを簡単に使い分けるツール』ですが、またアップデートしました。 とはいえ機能はおろか外見すら全く変更ありません。 古くさいJavaScriptとjQueryでゴリゴリ作っていたのを捨てて、DockerでNode.jsの環境を構築してViteとVue.jsで完全に作り直しました。 要するに ────
ただの自己満足\(^o^)/
ところで、このツールはソースコードを公開する自分ルールがあるのですが、新しい方法だと難読化されてしまいルール違反に。 さて、どうしたものか考え・・・るのは面倒くさいので、手っ取り早くGitHubにぶん投げました(^^;
リファクタリングを終えて十分満足。 ライザ2は終わったので次はライザ3をやろう。 早くゼルダやりたい。。。
2023年 6月 3日 [この記事のURL] [コメント]
先日構築したDockerの環境でRSS処理だけ動いてなかったのでモジュールを追加 ────
$ cpanm XML::RSS
Expat must be installed prior to building XML::Parser and I can't find it in the standard library directories. Install 'expat-devel' (or 'libexpat1-dev') package with your OS package manager. See 'README'.
なんか怒られた(T^T)
助けてChatGPT先生!!!
$ apt-get update
$ apt-get libexpat1-dev
$ cpanm XML::RSS
よし! よくわからないけど動いた(汗) それじゃあDockerfileも直しておこうか。
FROM httpd:latest ENV TZ Asia/Tokyo RUN apt-get update \ && apt-get install -y perl tar bzip2 gcc make curl libexpat1-dev \ && curl -L https://cpanmin.us | perl - App::cpanminus \ && rm -rf /var/lib/apt/lists/* \ && mkdir /home/user-name RUN cpanm CGI \ && cpanm DBI \ && cpanm DBD::SQLite \ && cpanm HTML::Template \ && cpanm XML::RSS COPY ./lib/perl5/CR/ /usr/local/share/perl/5.32.1/CR/ COPY ./httpd.conf /usr/local/apache2/conf/httpd.conf
2023年 5月 28日 [この記事のURL] [コメント]
早いもので9連休は今日を含めて残り2日。 休暇中の目標として「Dockerに触れる」というのを設定してたけど無事にクリア。 本当はちょっと触ってみる程度の目標だったけど思いのほか簡単だったので、例によってChatGPTに頼りながらこのサイトの環境を構築してみた覚え書き。
なにはともあれ『Docker Desktop for Mac』をインストール。 そしてDockerfileを作成。 この辺はほとんどChatGPTにお任せ(笑)
FROM httpd:latest ENV TZ Asia/Tokyo RUN apt-get update \ && apt-get install -y perl tar bzip2 gcc make curl \ && curl -L https://cpanmin.us | perl - App::cpanminus \ && rm -rf /var/lib/apt/lists/* \ && mkdir /home/user-name RUN cpanm CGI \ && cpanm DBI \ && cpanm DBD::SQLite \ && cpanm HTML::Template COPY ./lib/perl5/CR/ /usr/local/share/perl/5.32.1/CR/ COPY ./httpd.conf /usr/local/apache2/conf/httpd.conf
Apacheの設定ことhttpd.confを作成。 イチから作成すると色々と厄介なので初期のhttpd.confを持ってきて修正する。 どこから持ってくるかだけど、今回はいったん後続の作業を雑に済ませてイメージ内から抜き取った。 それを修正して再度後続の作業を行なう。 手順を文章にすると面倒そうだけどGUIを使えば数分の作業。
(前略) (mod_include、mod_cgi、mod_cgid、mod_rewriteのコメントアウトを外す) (ServerNameを設定する) (DocumentRootをコメントアウトする) (ここから追加) DocumentRoot "/home/user-name/www" Options +Includes +ExecCGI AddType text/html .shtml AddOutputFilter INCLUDES .shtml AddHandler cgi-script .cgi <Directory "/home/user-name/www"> DirectoryIndex index.html index.shtml AllowOverride All Require all granted </Directory>
この辺も基本的にChatGPTにお任せで。 そしたらDockerfileをビルドしてイメージを作成。
$ docker build -t clockroom .
イメージを作成したらコンテナを作成。 コマンドでやってもいいけど今回はGUIで。
ポートは細かいこと考えずに80番。 このサイトのファイルを管理してるフォルダをコンテナ内のホームディレクトリにマウント。 消えたりしないかちょっと怖いけどTime Machineで戻せるからOK(^^; Runボタンを押せば ────
動きました\(^o^)/
絵面は地味だけど「Dockerで構築したコンテナ上のウェブサーバーにスマホでアクセス」という結構ややこしいことがいとも容易く出来てしまったの図。 PWAアプリを作ったときに特に感じたけど、サーバーにアップしないとスマホで確認できないのが結構しんどかった。 ようやく今さらそれが解決。 Docker自体は別に新しいモノでもなんでもないのに、なんで今まで使ってなかったんだろう(苦笑)
2023年 5月 6日 [この記事のURL] [コメント]
去年ハマった『Little Witch Nobeta』のノベタ。 ちなみに中の人はククリでシャミ子なユニちゃん。 ここ重要。 このフィギュアは2週間くらい前には届いてたけど、今さらながら撮影について思うところがあったので遅れて撮影ボックスを手配。 満を持して色々試してみた。
順に「自然光のみ」「LEDのみ」「LED + 白レフ(ただの白い厚紙)」。 いずれも撮りっぱなし。 撮影中は「自然光のみ」が良いかなと思ったけどPCで見たら「LED + 白レフ」のが良かったのでこれを現像してみる ────
「LED + 白レフ」を現像してみた。 思ったよりもラクに撮影できたうえに現像もかなりラクだった。 餅は餅屋ということか。 こうなると今までの謎の苦労は一体(;´Д`)
お遊びで現像レシピを「LEDのみ」にコピペしてみたら、なんかこっちのが「ロリダクソ」っぽくて良くない?
2023年 4月 29日 [この記事のURL] [コメント(2件)]