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THUNDERBIRDS ARE GO!! | 運営ノート

THUNDERBIRDS ARE GO!!

抗鬱薬を飲むほど憂鬱ではないと書きましたが、う~ん。 改めて冷静に思い出してみると、心当たりが多々ある。 そして、「酒を飲まない」、「携帯電話を持たない」、「普通車免許を取らない」、これらの理由として深い関係があるような気がする。 “気がする”だけで、よくはわからない。 まあ、そんなことはどうでもいいや。

以前、軽く触れましたが、結局、メーラーを『EdMax』から『Mozilla Thunderbird』(以下、Tb)へ乗り換えました。 メール数が多くて移行作業に手間取りましたが、その後はすこぶる快適です。 ジャンクメールフィルタが意外と賢い。 速度も操作性も良いので、しばらくはこれで行きます。

後学(?)のために、EdMaxからTbへの移行手順をメモしておきます。 なお、メーラー上のフォルダは「フォルダ」、ファイルシステム上のフォルダは「ディレクトリ」と書きます。

EdMaxでフォルダ毎にメールを全選択してエクスポート。 エクスポート時の設定は、形式「再構成して保存」、区切り「UNIX MBOX」。 エクスポートの際のファイル名は、メールが格納されているフォルダと同名にしておくと、後の作業が楽。 拡張子は不要。

Tbでアカウントを作成。 メールを格納するディレクトリが作成されるので、Tbを終了して、エクスポートしたファイルをそこに放り込む。 Tbを起動すると、放り込んだファイルの名前と同名のフォルダと、その中身のメール群がインポートされる。 なお、Tbの「インポート機能」は使えない。

「ソ」や「ポ」など、一部の日本語を含むファイル名は使えない。 インポートすると、フォルダは表示されるが中身は表示されず、挙動不審に。 この場合は、適当にリネームしてからインポートして、後ほど、Tbで元の名前に戻せば大丈夫。 この際、ファイル名が暗号のような英数列になるが、気にしないのが得策。

サブフォルダの云々は、書くのが面倒なので適当に研究してください。 難しいことは無いです。 まあ、Tb上でサブフォルダを作成して操作した方が手っ取り早いと思いますが。

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