ClockRoom

雲のむこう、約束の場所 | 運営ノート

雲のむこう、約束の場所

『ハウル』がなんだといわんばかりに話題沸騰中、いてもたってもいられなくなり、購入して観てしまいました。 以前に書いた記事中でちらっと挙げた『雲のむこう、約束の場所』。 なんといおうか、心地よい切なさが心の奥底まで響き渡る、そんな作品。 自分で書いていて、わけがわからない。 伝えようがありませんので、とにかく、観てください。 観ればわかります。

ものすごく久しぶりに「真面目な作品」を観たと同時に、ものすごい作品を観せられた感でいっぱいです。 この作品は一度観ただけでは飽き足りない。 それどころか、作品をより深く理解したい欲求を抑えきれません。 暇さえあれば何度でも観ようと思います。

監督の新海誠は「ポスト宮崎駿」とまでいわれています。 ただ、両者の作品を比較すれば一目瞭然ですが、ベクトルが全く異なります。 宮崎駿を引き合いに出すのは違うんじゃないかな。 気持ちはわかりますが、頂点に定員を設ける必要はないと思います。

それはさておき、メインスタッフの人数がteamSKYの半分とは驚き。 もちろん、原画、動画スタッフなどは別枠にいるわけですが、メインスタッフは3人です。 3人でもあれだけのモノが作れるのかぁ。 teamSKYは6人であのありさま。 teamSKYのどこに問題があったのか!?

・・・ 検証するまでもないし、比較するのも馬鹿馬鹿しい。 ていうか、本日付けで公開したおバカなお絵描きに無駄に気合いを入れすぎたせいで、精も魂も尽き果てました。 この件はまた今度にしましょう。。。

コメント

名前
内容
送信

※URLを含むコメントはできません。