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鳴りひびけ!☆平和のベル(再)

『Gyu!』は最終回。 いやはや、まさかの録画失敗で失意のどん底でしたが、グランドユニバーサルなご支援により1週間足らずで観ることができたこと、この場を借りて感謝多謝(^^) というわけで、改めまして・・・

『Gyu!』は最終回。 ブラッククリスタルキング(BCK)はプリンセス・スワンの絵画を吸収して本気モード。 ふたご姫は、学園は、全宇宙は、一体、どうなってしまうのか!?

エドちんの彼女を返せと非力ながら棒切れで攻撃するビビン様へ容赦なく襲いかかるBCK。 間一髪、エドちんが捨て身で保護。 散々、ひどく扱われたのになぜ!? 身代わりとなったエドちんは「なぜかビビンを守りたかった」と言い残しBCKへ飲み込まれる・・・

プーモは撤退を指示するが、BCKの悪行に怒り心頭のふたご姫は対決を強行。 逃げまわりながら攻撃を繰り返すが全く歯が立たない。 そうこうしているうちに、傍らで応援していたビビン様が捕まり、それに気を取られたふたご姫もつまずいて転倒。 ビビン様は解放されたが、ふたご姫はBCKの餌食に・・・

どんどんハッピーを奪われながらもなんとかこらえるふたご姫。 しかし、強気な思いとは裏腹に、ついには変身解除・・・ 一部始終を望遠スクリーン越しで目の当たりにしながら、なすすべなくやきもきする仲間たち。 みんなが絶望するさなか、ミルロ様のターン!! どうする? コマンド▼

突然、歌を歌いはじめました。 みんなで歌えば心が伝わる。 毎度毎度の「元気玉理論」ですね(爆) ここまで来たらなんでもありです。 大合唱によるみんなの思いに応えてプロミネンスは増大。 それを糧に力を取り戻したふたご姫はBCKの手中から脱出、最終形態 ────

すべてのハッピーを守るグランドユニバーサルプリンセス!!

ふたご姫の反撃開始。 しかしながら、いまだ力が足りないのか、一歩も退く様子を見せないBCK。 激闘のさなか、ピュピュとキュキュもパワーアップ、BCKの領域境界を破壊。 遮蔽消滅で減衰ゼロのプロミネンスを享受したふたご姫はフルパワー!! さすがのBCKもつらくなり最後の手段 ────

吸い込みパワーマックス!!

あと一歩のところで、あろうことか、ふたご姫はハッピーを吸い尽くされて敗れてしまう・・・ 一方のBCKは高々と勝利宣言したのもつかの間、ハッピーの吸いすぎで ────

若本規夫の特大花火!?Σ( ̄□ ̄;)

自爆しました。 綺麗さっぱり、自爆しました(ノД`)

BCKを撃破(?)して万事解決と思いきや、ハッピーを吸い尽くされたふたご姫は笑顔を失った・・・ シェイドやブライトの声にも応じない・・・ 残酷すぎる結末に嘆き悲しむ仲間たち・・・

温かい雪・・・ 違う・・・ 自爆したBCKからあふれ出したハッピーの結晶!? BCKがこれまでに奪ったハッピーはすべて返還され、まもなく、満面の笑顔を取り戻したふたご姫!! 泣いて大喜びの仲間たち ────

おかえりなさい、ファイン、レイン!!

エドちん、もとい、エドワルドがナギ様風味でお別れの挨拶。 最後まで素直になれないビビン様。 寂しい思いを隠そうと、強がっているうちに、結局、「さよなら」を言えなかった。 本来の絵画へと戻ったエドちんへ優しく語りかけるビビン様・・・

楽しかったよ、エドちん。 私も忘れない。 エドちんのこと・・・

学園長が最後の挨拶。 美しいクリスタルが、美しさゆえに争いを呼び、悪意をため込み、BCKへと成り果てた。 すべては人の心が招いたもの。 それを忘れず、これからも宇宙をハッピーに。 ピュピュとキュキュはこれからもふたご姫と一緒に。 教頭は学園長見習いに・・・

ところで、結局、学園長の正体は???

ソレイユベルかよorz

「クレソンさん」とか、諸説ありましたが、「ソレイユベル」とは誰も予想できませんわなぁ。 第1話から既に登場していたとは。 ある意味プードル以下じゃん(爆)

[挿絵] ファイン [挿絵] レイン

さて、残念ながら、ふたご姫の笑顔もそろそろ見納めですよ。 大団円はやっぱりダンスですか。 やっぱりダンスですよね!! そのままクレジットが流れはじめました。 最後なんだなぁ・・・

やっぱり最後はこうでなくっちゃ(ノ>▽<)ノ(ノ>▽<)ノ

シェイドと踊るファインを物陰から応援するノーチェは失恋確定ですか(苦笑) 思い返せば最初の登場人物ですよ。 目と目が合ったこの瞬間、ノーチェはもうファインの虜。 ファインのために逆編入までしでかしたのにカワイソス。 まもなくレモン姐さんに拾われましたが(^^; 今にして思えば漢だよなぁ・・・

『Gyu!』は「仲間の大切さ」をテーマに1年間をかけてきたわけですが、最後の最後で録画失敗したことで、身をもって思い知らされましたよ・・・

仲間って本当に大切なものですねぇ(滝汗)

軽く総論をば。 『無印』が超神作品ゆえに同等のレートは付けられませんが、厳しく評価しても中の上くらいのレートは付けられるかなぁ。 序盤と終盤は素直に楽しめましたが、中盤のグダグダさえなければ、そのあたりが非常に惜しいです。

ポイント制は? 進級は? 卒業は? トーマのお家騒動は? 敷くだけ敷いて未消化な伏線がまだまだたくさん。 総監督のサトジュンがまもなく充電期間を置くという噂あり。 復活の暁には素知らぬ顔してレジュームしても「ふしぎ」ではない終わり方ですねぇ(^^)

あれ? おかしいなぁ? 目から勝手に涙が・・・

ハッピ~ハピハピハッピッピ~♪

やれやれ、全103話、長かったなぁ。 まとめページを作らないと(笑)

ふたご姫の減点切符: -266点(-64点) / 第52話: -0点(+0点)

2007年 4月 8日 [この記事のURL] [コメント(2件)]


コメント


なかなか泣かせる、中瀬脚本。

coho | 2007/04/08 14:39


「ふしぎ星の☆ふたご姫」それは、子供も大人も安心して見れる稀代の子供向けアニメです。奇跡のハッピーエンドはアニメ史に残る名シーンです。総監督・佐藤順一さんの最高傑作。永遠のプリンセスストーリーです。1人のハッピーはやがてみんなのハッピーへ。ふたご姫は尊敬&敬愛&愛誠ある2人です。

k-dosanco | 2021/01/08 19:47


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