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新回線・新スピーカ | 運営ノート

新回線・新スピーカ

1.5Mbpsだった回線を、とうとう12Mbpsに変更しました。 実効スループットは3Mbps。 微妙に納得いきませんが、これでも平均なんだそうです。 まあ、以前と比べて倍以上になったわけだし、リンクも安定しているようなので、よしとしましょう。 悲しきかな、ルータを買い替える必要はなくなりました。

当初、モデムの返却が面倒だったので8Mbpsプランを申し込んだのですが、8Mbpsプランだと回線方式と距離の都合で問題があると言われました。 そこで、勧められるがまま、距離に強い回線方式である12Mbpsプランへ変更。 懸案だったモデムの返却については、手続きキットが送られてきて簡易に処理できました。 ちょっぴり高感度アップ。 ただ、今思えば、せっかくモデムを替えるなら、40Mbpsプランにしておけばよかったかも。 気持ち程度でも速くなりませんかねぇ。

新しいスピーカを導入。 フロントスピーカを強化しました。 以前のは小型で低音の再生ができないので、低音はサブウーファにお任せ。 そのこと自体は別にいいとして、問題はフロントとサブウーファのクロスオーバ。 試行錯誤して調整しても、これがどうにも腹立たしい。 映画を見る分には全然気にならないのですが、音楽を扱うとなると途端に実用に堪えない。 結局、コンポ用クラスの単独でも使えるものに替えました。

価格はなぜかあり得ない割引で格安となっており、ペアで1万円。 嫌な予感がしたのですが、取り越し苦労、大満足の一品。 低音は単独でも十分。 重みを増すためにサブウーファで補助した日には、なんとも素敵な音響が展開されます。 高音については以前と全く同じスペックのはずなのに、明らかに格段に良くなっている。 構造の差なのか、それとも・・・

このスピーカには「おまけ」で高品位なケーブルが付いてくる。 以前のケーブルとの比較を行なえば明確でしょうが、このケーブルは音質に関して重要なポジションにあるのではないかと思います。 たかがケーブル、されどケーブル。 世の中には、たった1.5mで40万円もするケーブルが存在します。 つまり、それだけ重要だということです。

というわけで、センタースピーカ用のケーブルとバナナプラグを調達するために、ちょいと出かけてきますかな。 一応、病人なんですけどねぇ、引きこもりはよくないようで。

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