大量消費
『空の軌跡』 キターーーーーー!!
『プリ学BOX』 キターーーーーー!!
その他諸々 キターーーーーー!!
あぁ、消化しても、消化しても、一向になくならない。
むしろ、増える一方だ。
本心では、本当にやりたいことをやるために、ほかにやることは増やしたくないのですが、身体が勝手に・・・
「その他諸々」は消化済み。
『プリ学BOX』はなんとかするとして、問題は『空の軌跡』。
さすがにこれはヤバイでしょ。
なぜなら、ここ数年、RPGはなにひとつ終わらせていません。
まあ、RPGに限った話でもないんですが。
『テネレッツァ』も『FFCC』も、一体、いつになったら終わらせるんですかね。
もしや、これは私の新たなる挑戦か!?
妙なイベントを増やすなっちゅうに・・・
というわけで、まずは『空の軌跡』のマニュアルを熟読。
えぇ、B型なのに珍しく、私はマニュアルを読む派なのです。
なので、いまだにインストールすら行なっていません。
マニュアルを読む限りでは、記憶が正しければ、『エンメモ』の開発当時に提案して、複雑すぎるという理由で棄却されたシステムに似てますねぇ。
てか、そのまんま?
むしろ、より複雑???
さて、サイトの更新などこれくらいにして、とっととインストールして堪能しますかな。
土曜更新へ軌道修正
正式な診断が出たということで、傷病手当がもらえるようです。
しかしながら、請求書を書く必要があり、なんだか面倒に思えてきた今日この頃。
話は変わって、UNISYSの特許が日本でも満了しましたね。
私はこれからも特殊なケースを除いてGIFは扱いませんが、皆さんはどうします?
スピーカケーブル
というわけで、前回の話題に引き続き、スピーカケーブルを交換して音に違いが現れるかをテストしてみました。
結果から言いますと、かなり違いました。
ちょっと驚きましたね。
ついでに、電源プラグの極性変更も行なってみましたが、こちらも効果ありです。
電源プラグの極性変更と聞いて不思議に思われる方も多いでしょう。
電源プラグに極性などあるのか?
そもそも、交流電源に極性などあるのか?
私も理屈はよく知らないのですが、交流電源にも極性があるそうです。
電圧波形に偏りがあるとか、そういうことなのでしょうか。
大学でもそんなことは教わってないなぁ。
まあ、専門は直流・弱電だったから仕方ないのか。
家電製品を扱う分には気にする必要はありません。
逆に、アンプなどを扱う場合は気にしたほうがよいです。
その際、プラグにもコンセントにも極性指標は存在しないので、原始的ですが、聞き比べてみて気に入ったほうを採用してください。
さて、こうなると人間は欲が出てきます。
もっと高級なケーブル使えば、もっと音が良くなるのではないかと。
というわけで、割と評判の良い「モンスターケーブル XP」(450円/m)というのを手配してつないでみましたが、結果はダメダメ。
もしかすると、こちらの音のが正解なのかもしれませんが、気持ち程度、高音の輪郭がぼやけました。
高級なら良いというわけではないようです。
そもそも、“良い”の判断が個々人の好みであるということをすっかり忘れていました。
結局、私好みの「DENON AK-1000」(250円/m)に戻して一件落着。
なんとも奥が深い。
予算さえ許せば色々と試してみたいのですが、、、
新回線・新スピーカ
1.5Mbpsだった回線を、とうとう12Mbpsに変更しました。
実効スループットは3Mbps。
微妙に納得いきませんが、これでも平均なんだそうです。
まあ、以前と比べて倍以上になったわけだし、リンクも安定しているようなので、よしとしましょう。
悲しきかな、ルータを買い替える必要はなくなりました。
当初、モデムの返却が面倒だったので8Mbpsプランを申し込んだのですが、8Mbpsプランだと回線方式と距離の都合で問題があると言われました。
そこで、勧められるがまま、距離に強い回線方式である12Mbpsプランへ変更。
懸案だったモデムの返却については、手続きキットが送られてきて簡易に処理できました。
ちょっぴり高感度アップ。
ただ、今思えば、せっかくモデムを替えるなら、40Mbpsプランにしておけばよかったかも。
気持ち程度でも速くなりませんかねぇ。
新しいスピーカを導入。
フロントスピーカを強化しました。
以前のは小型で低音の再生ができないので、低音はサブウーファにお任せ。
そのこと自体は別にいいとして、問題はフロントとサブウーファのクロスオーバ。
試行錯誤して調整しても、これがどうにも腹立たしい。
映画を見る分には全然気にならないのですが、音楽を扱うとなると途端に実用に堪えない。
結局、コンポ用クラスの単独でも使えるものに替えました。
価格はなぜかあり得ない割引で格安となっており、ペアで1万円。
嫌な予感がしたのですが、取り越し苦労、大満足の一品。
低音は単独でも十分。
重みを増すためにサブウーファで補助した日には、なんとも素敵な音響が展開されます。
高音については以前と全く同じスペックのはずなのに、明らかに格段に良くなっている。
構造の差なのか、それとも・・・
このスピーカには「おまけ」で高品位なケーブルが付いてくる。
以前のケーブルとの比較を行なえば明確でしょうが、このケーブルは音質に関して重要なポジションにあるのではないかと思います。
たかがケーブル、されどケーブル。
世の中には、たった1.5mで40万円もするケーブルが存在します。
つまり、それだけ重要だということです。
というわけで、センタースピーカ用のケーブルとバナナプラグを調達するために、ちょいと出かけてきますかな。
一応、病人なんですけどねぇ、引きこもりはよくないようで。
すっかり日曜更新
土曜更新のはずが、いつのまにやら日曜更新。
それにしても、莫大な時間があるにも関わらずなにひとつ気が乗らない。
加えて、新しい処方は眠すぎる。
時間があっても、結局、なにもできないなんて。
意気消沈気味。
引きこもらないように注意されていますが、そうはいってもねぇ・・・
ビデオ鑑賞
買いだめていた6月前半分のDVDを一気に鑑賞。
タイトルは『BAYSIDE SHAKEDOWN 2』と『まかせてイルか!』。
新しい椅子を購入してゆったりできるようになったので、合計3時間以上の鑑賞も苦になりません。
ただ、椅子はもう少しお金をかけてもよかったかなと、ちょっと後悔。
お金といえば、無事、ボーナスが出ました。
でも、減ってますねぇ。
一体、何ヶ月分なんでしょうか。
休職中だと賞与明細がもらえないので困りものです。
とはいえ、こんなことで問い合せるのも気が引けるしなぁ・・・
『BAYSIDE SHAKEDOWN 2』というのは、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』の「国際戦略版」と呼ばれている作品で、DVDだと赤版と白版がありますが、白版のほうです。
オリジナルの本編を再編集し、音響に関しては、かの「スカイウォーカー・サウンド」で当てなおし、日本映画では初めてTHX認定を受けたとか。
個人的な感想ですが、オリジナルを知っているためか、どうしても物足りなさを感じてしまいました。
観終わって思わず「編集しすぎ!」と。
音響のほうも、THX認定を受けているだけあって、臨場感については申し分ないのですが、根本的に好みではない。
なんというか、「映画のスケールに合っていない」と感じました。
結局、「中途半端なダイジェスト」という印象で終了。
辛口ぃ~。
というわけで、白版だけで満足する予定でしたが、赤版も買うことにしました。
『まかせてイルか!』は、大地丙太郎の自主制作アニメ作品。
まわりくどい感想は抜きです。
とにかく、楽しい。
監督曰く『こどものおもちゃ』の延長線とのことですが、確かに、「しっかりしろ、大人」のテーマが生きていますね。
むしろ、『こどちゃ』よりも露骨に描かれているのではないでしょうか。
『イルか』の売りのひとつは「アニメで手話」。
かねてより宣伝されていたので、作中に手話がどう絡むのか謎でしたが、なんということはない。
主人公の3人娘のひとり、碧ちゃんは「耳が聞こえない」という、ただそれだけのことでした。
「ただそれだけ」などと素っ気なく言いましたが、「ただそれだけ」と言いたくなるほど、作中では自然に描かれています。
最近よくある「耳が聞こえない人を描いたドラマ」とは違い、耳が聞こえない「キャラクター」はいても、耳が聞こえないことで話が展開することはない。
碧ちゃんに対しては当然のように手話で話をしますが、「可哀想」だとか「不便」だとか、そういう展開にはならない。
だからこそ、その辺のドラマチックなドラマなんかよりも自然に感じました。
ただ、それゆえに、意地悪な観方をすると、ただ単に手話をやりたかっただけなのではないかとも思いましたね。
描画が自然すぎて、耳が聞こえないという設定が作品においてあまりにも意味を成していない。
健常者を代役にしても全く問題がないぐらい意味がない。
試みとしては面白いと思います。
それに、先に書いたとおり、まわりくどい感想は抜き。
とにかく楽しいんですから。
大地丙太郎だから許せるのかもしれません。
それにしても、私は「間のない作品」が好みなのかもしれない。
『イルか』、『でじこ』、『踊る』、『Zwei!!』・・・
それなりに回復
薬漬けなおかげで咳は治まり傾向。
ただ、薬を減らしていったときにどうなるか。
相変わらず不眠は治らず。
危うく薬を増やされそうになりましたが、依存が怖いので現状維持。
カイロプラクティックは終了。
保険が利かないのでヒヤヒヤでしたが、3万円未満で済みました。
精神鍛えないと・・・
初めてのカイロプラクティック
現在の症状について、ようやく、まともな診断を下せる医師にめぐり会えたので、まずはひと安心です。
診断は「交感神経過緊張によるストレス症候群」。
頚椎から胸椎にかけての歪みが原因で交感神経が逝っちゃってるうえに、精神的なストレスが加わることで、なんでもないことに対して二進も三進もいかなくなっているそうです。
俗にいう「自律神経失調症」なのですが、知識のある医師ほどこの病名は使わないそうです。
なぜなら、最近では心療内科などの専門医科も増え、原因が解明されつつあり、「自律神経失調症」のような総称ではなく、より原因に近い診断、より原因に即した治療が行なえるようになったからです。
かつての西洋医学におけるいわば「逃げ」として使われた「自律神経失調症」は、もはや不要になりつつあります。
一方で、それ以前に、自律神経失調症についての知識すらなく、大概の医師はこの症状に対してさじを投げてしまうのが現状です。
医師がなんでもないというのに、明らかに体調がおかしいときは、納得のいくまで病院を回るとよいでしょう。
私の場合の治療法は投薬、カイロプラクティック、それから自宅療養です。
薬は咳止め、頭痛薬、発汗抑制薬、精神安定剤の4種類6薬。
精神安定剤以外は日中に服用する必要があり、副作用のためなのか、かなりだるくなります。
精神安定剤は就寝直前に飲みます。
あれは「薬」というよりも「クスリ」です。
飲んだ直後からものの数分で落ちます。
どんなもんかとネットで調べた日には、真っ先に違法なサイトが出てくるほどの代物です。
もうひとつの治療がタイトルにもある「カイロプラクティック」(カイロ)。
平たくいうと西洋医学における整体なのですが、「バキ」、「ボキ」みたいな乱暴なことはしません。
いや、一度だけ首を「メキッ」とやられましたが、ビックリしただけで痛くはなかったです。
なぜカイロで治療なのかというと、最初に書いたとおり、頚椎から胸椎にかけての歪みが原因のひとつだからです。
様々な体勢で筋肉に力が入るかどうかのテストを行ない、力が入らなければ、対応する脳・神経系になんらかの異常がある。
なんでもないことに対して脳が抑止の信号を発する結果らしい。
原理はアレルギーなどと同様。
で、色々とテストするのですが、全く力が入らない。
そこで、頚椎を調整、といっても、調整されている本人は触られている程度の感覚しかない。
しかし、再度テストを行なうと、不思議なことに今度は力が入る。
にわかには信じがたい現象が自分の身体で起こるものだから、催眠術なのか、はたまた、ヤバイ宗教なのか、思わず怖くて逃げ出したくなりました。
カイロへ行ってわかったことは、結局のところ、現在の私の脳のファームウェアはバグっているようです。
なので、何度か通院して、なんでもないことを「なんでもない」と学習させる、要するに、ファームウェアをアップデートする必要があるそうです。
それはさておき、このカイロとやらは内科医にかかるよりは安いのですが、保険が利かないのでとても悲しいことが起こります。
なるほど、こういうときのために貯蓄があるんですね!
使い道がはっきりしないまま馬鹿みたいにためてきた甲斐がありました。
というわけで、貯蓄から費用を落とすべく、Excelを立ち上げて貯蓄整理に奮闘中。。。
ただいま治療中
原因不明だった現症状の病名がようやくわかりました。
やはり、最初の医者はヤブだったようです。
昨日は、カイロプラクティックへ行ったり、貯蓄整理を行なったりで時間がなくなり、更新ができませんでした。
週の半分が通院なので全く気が休まらない。
少し放っておいてくれないかなぁ・・・