最新の記事 [RSS]
久しぶりの3巻超え スペちゃん 【図解のみ】さくらのドメインで取得した独自ドメインをBlueskyのハンドルにする方法【忙しい人向け】 事が起きたらそれはインシデントではなくアクシデント 円盤も電子化してくれたら青天井なのに みゃー姉じゃなくても連写したくなる 16年の時を超えて青空へ・・・16年!!? 劇場版 サンザイ・オブ・ザ・サンザインズ 〜ATHの逆襲とWHの残光〜 HTMLとDKIMとDMARCと たぶん最後のクマーーーーーー!!!\(^o^)/

土星さんさよなら支度

[挿絵] Vixen 拡大撮影カメラアダプター

3DSを購入したついでに、こちらも購入しました。 といっても正体不明でしょう(笑) これは惑星撮影のステップアップ ────

これまでの天体撮影は「直焦点撮影」という、主に銀河や星雲を撮影する方法でした。 はっきりいって、惑星を撮影する方法ではありません。 もちろん、直焦点撮影でも撮影できますが・・・

とにかく小さい(T^T) (関連: 木星の場合)

というわけで、惑星は「拡大撮影」という文字どおりの方法がベター。 そのためのオプションを購入したわけです。 通じたかな? わかる人のために補足すると、理論上、f20,000mm/F100というぶっ飛んだスペックになります(; ̄д ̄)

惑星の撮影は、コリメート法でコンパクトデジタルカメラを使って撮影した方が好結果が得られる場合が多いようです。 (Vixen 拡大撮影カメラアダプター 取扱説明書)

マニュアルが自暴自棄すぎて吹いた(爆) ベストは「コリメート撮影」ですが、これが難しいのなんのって。 もたもたしている時間はありません。 今年を逃したら2030年くらいまで土星さんさよならです。 宇宙のスケールと比べたら人間の時間軸なんて!

2011年 4月 10日 [この記事のURL] [コメント]


コメント


名前
内容
送信

※“http://”を含む送信はできません。