創作におけるAIの立ち位置と活用法を本気で検証してみる [調査編]
創作したことがある人ならわかると思うけど、0から10まで全部自分で創作したいかと言われると、必ずしもそうではない。 上手いことスキップする手段があるなら、そうしてしまいたい工程などいくらでも存在する。
例えばお絵描き。 私の場合は早く彩色したい。 なので、ラフ段階であれこれ試行錯誤するのは煩わしい。 最低限、自分の画風の下書きが仕上がるなら手段は正直どうでもよい。 ましてや、塗り分け作業なんかは非生産的な徒労の代表例だ(苦笑) 例えばDTMなら曲作りが本懐なのに、公開用の動画制作で苦悩するのは本末転倒が過ぎる。
というわけで、21世紀も四半世紀が過ぎた今日この頃。
言わずもがな上手いことスキップする手段
が誕生したわけだけど、同時に、これを少しでも使えば創作ではないという思想も誕生した。
まあ、肌感覚だと8割方が絵師界隈に限った話だけど。
ぶっちゃけ、あの界隈、数百年単位で似たような論争を繰り返してるよね(^^;
前置きが長くなりすぎた。 物理的な課題、倫理面の問題、対人リスクヘッジなどを踏まえて、お遊び程度に留めて様子見してたけど ────
様子見終了のお知らせ
歴史は繰り返す。 これ以上、様子見などと悠長に過ごしてたら自分が損をする。 間違いない。 必ず、ある日突然、梯子を外されるんだ。
ふぅ、ようやく本題に入れるぞ。 本当に前置きが長すぎた・・・ というわけで、お絵描きにAI補助を取り入れる場合、どういう活用法が考えられるかを割と真剣に調査中。 調査に先立ち、いつものアリス絵だと芸がないので(?)、10年前に描いたカレン・チノ誕生日絵を引っ張り出してきた。
1枚目は元の完成絵だけど、当然これは使わない。 2枚目は元ラフ。 3枚目は元ラフをChatGPT(Go)でクリーンナップ+アタリ追加した結果。 元ラフの解釈精度はかなり高い。 前後関係を正確に認識して重なりまくった線は綺麗に消えている。 ただ、案の定、画風は損なわれつつある。
ちなみに、興味本位で彩色すら任せると ────
うっかり完成してしまうので要注意((;゜Д゜)
なので、AI補助を取り入れるには、まず「自分はなにがしたいのか」「どこを任せたいのか」を自問自答しておく必要がある。 これを怠ると「底上げ」のつもりが「上げ底」になってしまう。 私の場合は自分の画風で彩色したいので、クリーンナップ以降は自力で画風修正、ペン入れ、彩色という流れだろうか。 効率化の観点だと微妙かも?
前置きが長すぎて疲れたので今回はここまで。 なお、ここの文章は自分で書きたいので、疲れるけどAIには任せない(`・ω・´)ゞ



