ClockRoom

2005年 7月 | 運営ノート

究極のスパム対策

2年以上も前に放棄したアドレスへのスパムやウィルスがひどいという話題を書きました。 ウィルスはサーバで駆逐されるし、スパムも英語ばかりで語学になる(笑)ので、別段、気にはしていませんでした。

ところがですよ。 最近、急に日本語のエロメールが毎日、何通も届くようになり、さすがにこれはウザすぎるので、とうとう、究極のスパム対策を施行してしまいました。 なけなしの300円を出資してのアドレス変更!! 当然ですが、全く、何もかもが届かなくなりました。

今度のアドレスはすごい。 個人用アドレスのMD5のMD5ですからね。 さすがに32桁もあれば総当たりでも難しいでしょう。 当然、自分でも覚えられませんが、プロバイダとの連絡専用なので無問題。 二重にMD5を施したのは、単に文字制約の都合です。

一方、現在公開しているアドレスへは滅多にスパムは届かないので、サーバのSpamAssassinの強度を元のレベルへ戻す。 これにより、サーバのスパム判定は甘くなりますが、Thunderbirdのスパムフィルタが絶好調なので、基本的にクライアントで片付けることにします。

とはいっても、念のため、サーバでスパム判定を受けなかったメールは、サーバにコピーを残すようにしておきます。 後でサーバに入ってスパム学習を行なうためです。 ようやく、メールサーバの整理が付いてきたなぁ。 監査用アカウントも削除できたし。。。

ファルコム 耳コピ、第2弾!?

最初から気になっていた『フェルガナ』のタイトルのBGM『予感』という楽曲。 耳コピを画策しておりました。 第1弾の『空の軌跡』に続く、「ファルコム耳コピシリーズ」の第2弾。

とりあえず、どうやら自分でも弾けそうな楽曲なので、雰囲気だけで弾いてみる。 雰囲気“だけ”は良い感じですが、改めて原曲を聞いてみると、右手のスコアは密かに凝った動きをしておりますね。 さらに、楽曲が進むと右手が16分音符の大嵐であることに気付く。

う~ん、これでは弾くことはおろか、拾うことさえできません。 ということで、結局、耳コピは食えないので中止。 頑張ったところで、公開できないんじゃ、ねぇ。。。

ファルコムの楽曲はJASRACに移譲されていないため、公開したとしてもファルコム以外より文句は来ません。 しかしながら、「音楽」という分野については、もはや、JASRACが云々という域を逸してしまったと、私は認識しております。

音楽作品が第三者の介入(摸倣、翻案)を排除して閉鎖的になってしまったことは、非常に残念なことだと思います。 漫画、アニメなどが同じ道を歩まないことを強く願います。

フェルガナ 終わったぁ~!!

予定では、この記事のタイトルは「今週のガルバラン」だったのですが、今日の午前中、コツをつかんで粘っていたところ、ついに倒しちゃいました(歓) もちろん「Normal」です。 いやぁ、第2パターンまでは相当辛いのですが、それを乗り切った、最終パターンがアホすぎて楽勝でした。 相手の目の前で連打していればいいんですから(苦笑)

そして、いよいよ大団円を迎えるわけですが、こともあろうに、山場のムービの途中で、

Symantec LiveUpdate に妨害されました(;´Д`)

幸い、ウィンドウのフォーカスが移ってデスクトップ画面に戻っただけで、ゲームの停止には至らなかったため、無事、エンディングを拝むことはできましたが、見逃した部分はどうしてくれよう。 まったく、アップデートは構わないけど、TPOをわきまえてくれ・・・

あまりにも腑に落ちないので、見逃したムービをインストールフォルダから引っ張り出して再生。 しかし音声が出ない。 そうなんです。 『フェルガナ』は動画と音声が別々なのです。 どうせなら音声込みで見たいですね。 というわけで、同じく、音声も引っ張り出して動画編集。

一体、なにが悪いのか。 どうしても、一部、元動画よりコマ落ちした動画になってしまうのですが、これ以上の追求はやめにして、納得しておきましょう。

そういえば、ワンダースワン版の『FF4』も、エンディングの途中で電池が切れたな。 あのときはラスボスからリプレイするほかありませんでしたが、なんだか、そういう運命なのでしょうか。

もう一度見たければ、もう一度倒す!!

さて、『フェルガナ』も終了して、ようやく、お絵描きに集中できますね。 というより、ほかにすることがなくなりました(汗) しかしながら、残念なことに、スクールペンは完全に死亡した模様。 予定では昨日の退社後に画材屋で調達するつもりでしたが、気づけば22時過ぎでした。 Gペンなら近所の文具屋でも調達できるのですがねぇ。 Gペンだけでも十分か。。。

仕事運絶好調

今朝(昨朝)の占いで山羊座は仕事運絶好調。 な~んか、嫌な予感がしたのですが、見事に的中しました。 そりゃあ、もう、絶好調でしたよ。 「思い込みバグ」の報告メールが100通くらい届くは、残業を余儀なくされるは、部長が心配して声を掛けてくるほど絶好調でしたよ・・・

リハビリのリハビリ

お絵描き再開。 落ち着きます。 しかしながら、案の定、相当ダメダメな状態です。 しばらくはリハビリのリハビリが必要です。 ついでに画材のメンテナンス。 ・・・あれ?

Gペンにカビが生えてる!!

面白いけど笑えねぇ。 Gペンはなんとか復活してくれましたが、スクールペンは集中治療室。 素直に買い替えろよ。。。

カルシウム不足

そのバグはバグじゃねぇ! 仕様だ!! そのバグはバグじゃねぇ! 仕様書にもメールにも記載されていない。 口頭ですら聞いていない。 ポピィくんじゃあるまいし、端から存在しない仕様は、実装できるわけがない。 それなのにバグ呼ばわりかよ、ボケがぁ!!

あ~、いかん、いかん。 こんな些細なことで必要以上にイライラする。 ロンラックス、デパス、マイスリー、ゼストロミン。 ヤバイ薬のフルコースでこの調子だもんなぁ。 カルシウム不足ですね。 ついでに、熱量不足と栄養不足と運動不足と愛と勇気と希望と・・・

Firefox 完治

どうでもいいとはいったものの、日増しにフラストレーションがたまっていく。 ダメだ。 これでは全く仕事にならない。 というわけで、サクっとプロファイルを作りなおしました。 悲しきかな。 この作業は手慣れたものです。

なんだか、妙に軽くなりました。 軽微ではありますが、確かに体感できるほど、軽快になりました。 う~ん、相当、重症だったらしいな。 直してよかった。 ちなみに、拡張は『Tab Mix』、『AiO』、『Web Developer』、『IE View』の4点です。

ところで、昨日の記事の執筆中に気付いたのですが、2005年1月1日の記事へ直接リンクする場合と、同18日の記事から同1日の記事へリンクする場合では、Firefox(Gecko全般?)において挙動が妙なんです。 なんでかなと調べたところ、そのものズバリな記事を発見。

要するに、ページ内リンクについて、Firefoxではリンク先の要素からa要素を検索してフォーカスした挙句、フォーカスが可視となる位置までスクロールしてしまうようです。 これはバグなのか仕様なのか。

a要素が全くない、あるいは、記事上部にある場合は問題ないのですが、記事が画面に収まらない、かつ、a要素が記事下部にある場合、本来は記事上端を表示すべき(?)なのに、中途半端な位置へスクロールしてしまいます。

解決方法は数通りあります。 最も手っ取り早いのは、記事の先頭に空のa要素を追加する方法です。 要素は不可視ですが、上手く誤魔化せます。 とはいえ、空のa要素は違反。 そこまでして解決したい問題なのかというと、答えはNoです。

「UAによって挙動を変えない」が当サイトの設計理念なので、これはUAの問題として放置。 と、ここまで書いて、MacIEでは[情報]機能を封印していることを思い出す。

MacIEでは[情報]の高さの分だけリンク先の表示位置がずれてしまいます。 些細な問題への対処でしたが、理念に反するうえFirefoxの件よりも些細なので封印は解除。 これでコードも気分もスッキリしました。

申し訳ありませんが、リンク先の表示位置が変な場合は、適当にスクロールしてください。 ココログのトンチンカンな挙動もこれが原因かな。。。

二重逃避行

倒せないラスボスもそのうち倒せるだろうから、そろそろ、お絵描きを再開しましょうか。 友人のSさんより電話で発破をかけられてしまいましたし(笑)

それにしても、前々から注目していたのですが、やはり、『Painter IX』は良さげですなぁ。 いい加減、Painter Classic は卒業しましょうや。 最低でもEssentialsでしょう。 腐るほど資金はあるんだからさぁ(爆) レイヤもなにもないのは、いくらなんでも厳しいでしょう。

でも、やっぱりいらないかな。 大丈夫。 だって、

どうせ使いこなせませんから~!! 残念!!

いいんです。 どうせ、タウンズの頃からドット屋ですから。 それに、購入した途端に仕事が忙しくなるのに決まっている。 もう、そのパターンにはハマるものか。 とかなんとか言いながら、ついカッとなって購入しちゃうんだよなぁ。 去年のPremiereがいい例だ。

そもそも、目標は「4コマ漫画を描く」だろ。 モノにもよるけど、基本的に不要だろ。 と、のどから手が出そうな自分に、不要論を強く言い聞かせるのです(苦笑)

空欄のネタバレ

ガルバランは倒せる気がしない(泣) ラスボスまで拝んで「Very Easy」でやり直しか!?

ところで、ここまで来てネタバレも何も無いだろうと思いアイテムの空欄について調べたところ、どうやら、イベントを飛ばしてしまったらしい。 そういえば、城主の息子がいないと言っておりましたが、あれがイベントだったとは・・・

「MPの回復率が格段に向上」とかだったら泣きですが、「アイテムの入手率が向上」とのことなので、素直に諦めます。 ちなみに、葉っぱ集めはシロでした。 よくよく考えたら、ちゃんと見返りはいただいておりました(笑)

ついにラスボス

ガーランドもぶっ倒してついにラスボス。 出たな、ガルバラン!! 一丁前にアルデバランと似たような名前か。 (ダメじゃん) よっしゃ、秒殺してやる・・・

秒殺されました

なんだこいつ。 攻撃が当たらないぞ。 あれやこれやと悪戦苦闘しているうちに、ようやく、攻撃方法がわかりました。 でも、なんだこいつ。 強すぎるぞ。 一度だけ復活できるアクセサリを装備したところで、半分まで削るのが関の山。 辛い・・・

ところで、このアイテムの空欄はなんでしょう。 そういえば、雪山の葉っぱ集めの見返りをまだいただいてませんなぁ。 ちゃんと集めて渡したよなぁ。 でも、渡したタイミングが、町が襲撃された直後で、かなり微妙だったんだよなぁ、、、

1年間のプロジェクトを遂行

1年間にも及ぶ、思慮・設計期間を踏んで、ようやく、トラックバック機能、および、特定記事へのコメント機能の運用に漕ぎ着けました。 いやぁ、本当に長かった。 実装工数はたったの2人日ですが(笑)

結局、すべての機能を掲示板へ丸投げすることで決着しました。 トップページなどから掲示板を見た場合は、すべて混ぜ混ぜで表示します。 特定記事から見た場合は、該当記事で絞り込みます。 こういう仕様もありかな。 運用者としても、利用者としても、なにかと便利だと思います。

一方で、特定記事に対する投稿やTBは、該当記事に閉じ込めてほしいと思う方もいるかと思います。 気持ちは理解できるし、難しい話ではありませんが、まずは、現行で運用してみて、無理があれば直すということにします。

肝心の利用方法ですが、各記事の下部の[情報]に各機能を追加しました。 このページをよくご覧になる方は、キャッシュから古い[情報]を表示するかもしれません。 以前と変わらないぞという場合は、ページの更新を行なってください。 あと、書き忘れておりましたが、[情報]はMacIEでは無効です。 どうしても上手くいかないもので、悪しからず。

それでは、気長により多くの反応をお待ちしております。。。

追伸。 オフの友人でもOKです。

地獄のオアシス

ようやく、ようやく、セーブポイントまでたどり着きました。 最後の牛達の猛攻にやられまいと、避ける、避ける、そして、避ける。 ここまでは来れば、まずはひと安心。 残念ながら、このダンジョンはセーブポイントからの逆走ができない構造になっている。 ズルい~

とりあえず、ボスの顔でも拝んでおくか。 出たな、ガーランド!! 一丁前に『FF1』のラスボスと同じ名前か。 販促デモで暴れていたのはあなたですね。 例のごとくめたくそにやられ、半泣きで対策を考える。 終盤の動きは知る由もありませんが、残りのHPが1,200までの動きについてはたいしたことないな。

ここまできて、町人が噂していた「回復の衣」が道中には無かったことに気付く。 ラスダンの序盤で入手できる「浄化の鈴」よりも前に空欄があるので、

回復の衣はラスダンには無い!!

う~ん、それでは、どこよ。 そういえば、遺跡だけ黄色の腕輪を活かしてないなぁ。 山勘で遺跡をぶらぶらしていると、未破壊の壁を発見!! 早速破壊。 奥が深いなぁ。 恐る恐る入ってみるとゾンビが大勢でキター!! これで宝箱の中身が鉱石だったらキレるぞ(笑)

まさか、そんなことはない。 無事、回復の衣を入手。 しかしながら、ニュートラルでないと回復しないのか。 しかも、ニュートラルから回復開始までの時間が長い。 回復が始まれば相当な勢いで回復するのですが。 ボス戦で活かせるかは微妙だなぁ。。。

むなしい理想論

毎度お馴染み、お医者さん通い。 最近、ようやく体調が落ち着いてきた感じで、薬を少しだけ減らしてもらいました。 この調子で良くなればいいのですが、そうそう、簡単に済む話なら1年以上も苦労しないわけで。 真○元で治ら・・・ いや、消えないだろうか(爆)

仕事に合わせて生活するのでは全くダメで、生活をしっかりと固めたうえで仕事を組み込むようにしなければダメ、だそうです。 言いたいことはよくわかるけど、遠い理想論に過ぎず、むなしささえ覚える。 他国ならいざ知らず、日本の社会は“そういう”柄ではないでしょう。

くまなく探せば“そういう”会社は絶対に見つかるはずなので(テレビで観た)、真っ向から「非現実的」とはいえないあたりが実に悩ましい。 一体、誰に相談すればいいのだろう。 もしかして、日本から離れたほうが幸せ!?

Firefox 全壊!?

前々から挙動不審な会社のFirefoxですが、先頃公開された1.0.6にアップデートしたところ、完全におかしくなりました(笑) 起動時にハングアップ、それ以降は全く起動ができない。 一旦、セーフ起動したのち、再度、通常起動を試みると、今度は問題なく起動。 意味不明・・・

仕事中は常時起動なので、別にどうでもいいといえば、どうでもいいのですが、やはり、プロファイルの作りなおしかな。 面倒くさ。 拡張は『AiO』、『Web Developer』、『IE View』で十分かな。 入れる順番も重要。 『Tab Mix』はどうでもいいような気がしてきた。 入れるけどね。。。

さらにどうでもいいけど、アップデートのたびにインストール先に文字化けフォルダがポコポコ増殖するバグはなんとかならんとですか。 実害はないとはいえ、いかんせん、気持ちが悪い。 XPの場合はひとつきりだから見過ごせるけど、2000などでは・・・

セーブポイント、どこに

『フェルガナ』は相変わらずラスダンを徘徊中。 いまだセーブポイントにすらたどり着けません。 それなのに、腕輪の宝石はすべて揃っているという、謎な状態。 今さらながら、なんだか、このダンジョンはものすごくヤバ~イ気がしてきました。

ゾンビと魔法使いとメテオ花と牛の猛攻にはなすすべなく、逃げ込んだ先で回転針にぶっ飛ばされ、ぶっ飛ばされた先でタコ殴り。 もはや、私自身の精魂が尽き果て、行く手を阻む回転針すら越えられないありさま。 鍛冶の材料がいい数量なので死ぬ前に脱出(泣)

剣を最強まで鍛えて出なおしです。 防具を鍛えたほうがよかったのだろうか、、、

わぴとの遭遇記念

「わぴこヘアー」な女の子に遭遇した記念(?)に、ハンジョアンさんが絵を描いてくれたので、手動TBまがいにリンクを貼り付け。 なんだかちょっとだけ違うような? 牛や鶏が妙にリアル。 ぎょぴちゃんにいたっては種類が違う!? いや、これが彼の絵の醍醐味なのです(笑)

先述の通り、私の怠慢により運営ノートにはTBが実装されておりません。 本来ならTBで解決すべきことで、「輪」を大事にしたいのなら、需要度外視でもTBの実装は急務かもです。 というわけで、脳内フル回転中なのですが、技術面よりも外部仕様が悩ましい、、、

エンジェル砂鉄、1,000個

なんだかんだ言いながら、結局、なんとかなるもので、入口のボスを撃破。 今度こそラスダンに突入!! このダンジョン、熱いです。 雑魚敵の強さが半端じゃない。 数も半端じゃない。 隙あらば一瞬でもみくちゃにされてしまいます。 そして回転針トラップ。 妙に『Zwei!!』っぽいところが面白懐かしい。

しっかし、全く前進できませんなぁ。 着実に宝箱を開けながら前進。 死ぬ間際ですかさず入口までワープの繰り返しです。 当面の目標は中間地点のセーブポイント。(存在は不明)

道中で噂の槌を入手したので、早速、ムーラさんに渡したところ、エンジェル砂鉄1,000個でバードシールドを作ってくれました(笑) 法外な数量を要求されるのかと思いきや、案外、少量でひと安心。 しかし、いまひとつ「最強」の実感が湧きませんなぁ。 敵が強すぎなんだよ・・・

わぴこわぴこわぴこ

今日の会社帰り、類い稀な完成度を誇る「わぴこヘアー」な女の子が目の前を通り過ぎ、思わず、心の中で「わぴこ!!」と叫んでしまいました。 後にも先にも、あの高度な「わぴこヘアー」には二度とお目にかかれないと思うなぁ。 いや、マジで。

ラストダンジョン

デフラグ中に横になっていたら、思いっきり爆睡してしまいました。 ああ、もったいない。 というわけで、昨日の敵は今日の友。 チェスターから剣を与かり、ようやくジェノス島に上陸。 ラスダン攻略開始と思いきや、初っ端からボス戦ですか。

全く想像のつかない驚きの展開には感嘆するばかりですが、毎度毎度、あり得ないボス戦だけはなんとかならんのかと、ラスダンに着いてもなお、思うわけです。 くっそぉ。 『フェルガナ』を完食した暁には、今度こそ絶対に、お絵描き漬けだからな。 覚えてろよ!! うわ~ん

かれこれ3週間目ですが、プレイ時間は12時間弱。 かなり短いですね。 ボス戦におけるハマりはカウントされないのでしょうか(笑)

トラックバック to 掲示板

トラックバックの実装を計画して以来、かれこれ1年以上が経過してしまいました。 知っている人は知っていると思いますが、送信は既にできるのです。 トラックバックの仕様はいたってシンプルなので、HTMLとJavaScriptで制作した自前のツールで送信させていただいております。

問題は受信。 送信が可能なのだから、当然、受信についても難題ではありません。 しかしながら、実装したところでポストされる見込みは皆無。 利用されない機能にコストはかけられないというのが本音。 そういうわけでどんなわけで、1年以上も放ったらかしなのです。

技術的な問題といえば、文字エンコーディングくらいでしょうか。 まあ、実装するならUTF-8に限定でしょうね。 一応、UTF-8で送信するのが暗黙の規格だし、想定外の文字コードについては運用回避で十分でしょう。

お膳立てを揃えておきながら、まだなにか問題でも。 問題大ありです。 なぜなら、受信したトラックバックはなんらかの方法で参照できなければ意味がありません。 そう。 その画面を作るのが面倒なのです。 難題ではありませんが、単に面倒なのです。

近頃、この案件を再考していたところ、唐突にとんでもないことを思いついてしまいました。 受信したトラックバックを掲示板へ投げてしまえばよいではないか。 そうすれば、新規の画面は不要だし、一元で参照できるし、管理が楽だし、いうことなし。 ただし、特定の記事について参照する機能は欲しいので、掲示板も若干の修正が必要かな。

少しだけゴールへ近付いた気がします。 あとはやる気の問題です。。。

マリオサンシャイン vs. 時計塔

今日は、云年前に卒業した高校の学祭で、吹奏楽部の野外演奏があったので、久々の炎天下の中、午前中はそれに浸っておりました。 おかげで日に焼けてしまいましたが、やっぱり、生演奏は良いですなぁ。 それにしても、教室にLANの口があるのには驚いたぞ。

学祭は早めに切り上げて、3連休で漬かるはずだった『フェルガナ』をようやく再開。 今日はボスを3体もやっつけました。 なかなか良い進み具合。 多少は挽回できたかな。

時計塔は『マリオサンシャイン』並みの難易度。 若干、時計塔のが楽だったためか、雪山のような大苦戦はありませんでした。 というわけで、現在はチェスター戦で立ち往生。 チャスター、強いわぁ。 攻撃は単調だけど、反射が鈍くて避けられない。 魔法が全く通用しない、ガチンコ勝負なのでかなり厳しい。

そういえば「Very Easy」なるモードが追加されましたね。 もしかして「Easy」でも辛いのか? それはさておき、修正パッチを適用したところ、起動用の偽物ディスクでは動作しなくなってしまいました。 適用以前までは問題なかったのですが、チェックロジックの仕様変更?

本物ディスクは邪魔なので片付けておきたいのですが、ロジックを追跡する気力はゲームに費やしたい。 素直に本物ディスクを使用することにします。。。

手抜する努力する

運営ノートは、ある問題を抱えている。 それは、記事毎に日付を2ヶ所に記述しなければならないこと。 ひとつは、ご覧の通り、記事の末尾。 もうひとつは、不可視ですが、記事のid属性。 記事のid属性は、トップページで表示する最終更新日、RSSの日付を構成する鍵となるため、必然的に日付を含めた書式となっている。 また、人力管理のため、この方が分かりやすい。

何がどうして問題なのか、分からないでしょう。 お答えしましょう。 呆れるほどのものぐさ、さもなくば、効率主義者である私は、日付を2ヶ所に記述する行為が面倒でイヤなのです。 また、職業柄、同じデータが2ヶ所に存在する現状が許せない。

日付はid属性で一元管理。 末尾の日付はid属性から動的に作成できないか。 そりゃあ、手間さえ掛ければ何でもできるでしょうが、そのために、SSIやらCGIやらを駆使するのは、やはり面倒でイヤだ。 仕事と作用の割が対等とは言えない。

現状維持が妥当だと諦めかけた矢先、ふと、『URL表示 for ClockRoom - 運営ノート』を思い出した。 そうか。 コンテンツの動的作成は、なにもSSIやCGIといったサーバサイドの専売特許ではない。 JavaScriptでも十分できるではないか。

しかしながら、JavaScriptでもできるから何でも、というわけにはいかない。 なぜなら、あらゆるUAにおいて取得できなければならない要素をJavaScriptで作成するべきではない。 極端な例として、記事全文をJavaScriptで作成すると、JavaScriptを無視するUAにおいて、もはや、そのコンテンツは存在しないも同然である。

今回の場合、日付をJavaScriptで表示というわけですが、これは問題だろうか。 私が思うに、日付を重要視するのは、他でもない、筆者本人ではなかろうか。 閲覧者にとって日付という要素はそれほど重要ではないと判断。

というわけで、善は急げ。 運営ノートの仕様を大幅変更した2004年10月以降の記事について、日付はJavaScriptで表示する仕様に変更。 ついでに、ちょっとした機能も追加。 需要は相変わらず皆無ですが、日付の隣の[情報]を押すと記事のプロパティが表示されます。

『URL表示~』に残存していたFirefoxにおける不具合を修正。 DOMは奥が深い。 3連休は『フェルガナ』漬けのはずでしたが、早くも1日目が終了しそうです。。。

雪山遭難、免れる

雪山遭難だけは、なんとか免れました。 やっとの思いで下山。 進度、遅っ!! そのくせ、頂上のドラゴン、弱っ!! 葉っぱ探しのイベントの方が難しかったぞ。 というわけで、街を襲った城の兵士をなぎ払ったところで中断。 「兵士の様子がおかしい」って。 倒した時の悲鳴や、挙句、バラバラに砕け散る様なんか、明らかにモンスターだろ(笑)

ミュージックバトン

なんというか、ものすごいタイミングというか、まさか、流行り(?)の「ミュージックバトン」が、このような辺境にまで巡って来ようとは。 たかたにさんからミュージックバトンがまわってきました。 こういう企画は結構、好物なので乗っかってみます。

PCに入っている音楽ファイルの容量
11GB強 - あれ? これって多いのかな? もちろん、基本的に無圧縮ですよ(笑)
今、聴いている音楽
なし - 音楽を聴きながら作業ができないもので。 音楽を聴くと頭の中に楽譜が雪崩れ込んできて、脳使用率がそちらに占有されてしまうのです。
最後に購入したCD
ギャラクシーエンジェル ベストアルバム (2) “二番煎じ” - こんなところでオチを付けてどうする(苦笑)
よく聴く、または、特別な思い入れのある5曲
RYDEEN / YMO - 楽曲自体もカッコイイけど、いまだに色あせないところが堪らなく素敵。
OMENS OF LOVE / T-SQUARE - 爽やかですね。 オリジナルよりもブラバンアレンジのが好きかも。
The Wind Of Life / 久石譲 - 私が弾ける限界ですorz
Wind Climbing ~風にあそばれて~ / 奥井亜紀 - 歌詞も歌唱も最高。 これが『グルグル』のEDだなんて、今にして思うと笑っちゃいます。
Battle against Boss 2 / Y.Kumagai - 図々しい奴め(笑) でも大マジですよ。 だって、この曲、好きだし、よく聴くもんね~
バトンを渡す5名
どうしてもネズミ講臭さを覚えてしまうわけですが、お遊びなので良しとしましょうか。 運営ノートの閲覧者数は20名/日程度。 付き合ってくれそうな奇特な5名は・・・

無理ですね。 なにしろ、交友が狭いので(苦笑) とりあえず、手近なところでハンジョアンさんにでも振ってみましょうか(ぉ もちろん、無理強いはしませんよ。 よろしければ暇なときにひとつ。 残りの4名については立候補ということで。。。

雪山で遭難中

マジでヤバイ。 雑魚敵すら倒せなくなってきた。 ていうか、1日空けただけでヘタレになってる。 何度、往復したことか、この道。 しかしながら、特攻腕輪と滑らない靴を入手して、お店の武具も買い占めて、ようやく先が見えてきた。 1日1セーブポイント、進めることができただけでも良しとしよう。。。

エレナ、ドギ、アドル、3人の力を合わせて、マジカルプリンセスにホーリーアップ・・・ できたらいいな、色んな意味で(笑)

挫折レース、フェルガナ杯開幕!?

『フェルガナ』を購入した旨の記事を書いた際に送信したTBがきっかけで、こっそりと「おとなり日記」な関係になってしまいました(笑) いやはや、誰が予想できたか、この展開。 たかたにさんの“おとなり”に置いていただけるとは、嬉しさ半分、恐縮半分。

というわけで、こちらも「リンク」に“こっそり”と追加。 実は、前々からリンクしようと思ってはいたのですが、なかなか機会がつかめず。 好転、このような絶好の機会がほかにあろうか。

『フェルガナ』でどちらが先に挫折するか競争とのこと(苦笑) ヤバイ。 1日1ボスどころか、1日1セーブポイントすら危うい。 進捗状況はハーピー×3を打破したところ。 その先は雑魚敵でボコボコにへこまされ、セーブポイントにすらたどり着けないありさま。 しかしながら、事の成り行き上、もはや、放棄するわけにはいかない!!

一方、たかたにさんは、なかなか順調なようで。 私も頑張ろ。 仕事が不穏な空気ですが。 今度の3連休は『フェルガナ』漬け決定。 ちょっと待った。 今月からお絵描き再開の件はどうした。 以前にも書いたとおり、最後の作品(?)が『マジプリなコスプレ』でいいのかよ。

ふぅ。 とりあえず、今日はもう遅いので『きん注』を読みながら寝ますね。。。

2段ジャンプで散策を

昨日はあれやこれやとしているうちに、結局、『フェルガナ』のプレイ時間が平日よりも短くなってしまいました。 そんな中、溶岩の蛾の動きもようやく読めるようになり、かろうじて打破。 どう見ても蛾にしか見えないのですが、マニュアルによると「飛竜」であることが判明。

その後は淡々と「2段ジャンプ」を入手するところまで進行。 この時点で進行を一時中断。 行動範囲が拡大したので、今まで手が届かなくて、指をくわえながら通過した数ヶ所を散策。 直前で「無限の翼」(笑)も入手したので散策は楽々。

それにしても、本当に辛いゲームだなぁ。 難易度選択のカーソルの初期位置が「Easy」なのは、間違いでもなんでもなく、それが推奨だったようです。 「Easy」が『ぐるみん』の「Easy」並みに“ヌルゲー”だと時間の無駄だし、単に、何度もプレイする時間はないので、迷わず「Normal」を選択したわけですが、これはとんでもない・・・

乗りかかった船なので、もう、このまま進めてしまいますが、腕を鍛錬しておかないと、いずれは本気でハマるぞ。 でも、まあ、今のところ『Zwei!!』の「ベルゼバブ」よりは温いかな?

アドルくんはしゃべらない

昨日は小残業&寄り道をして帰りが遅くなったので『フェルガナ』はパス。 今日と明日は休日なので、昨日の分も含めて、プレイしまくるぞ、っと。 でも、『きん注』の新刊も読みたいな。

主人公のアドルくんは全くしゃべりませんなぁ。 普通に脚本を考えればしゃべりまくりでもおかしくない。 なんだか、意地でも、意図的にしゃべらせていない感じです。 『フェルガナ』は早い話、『イース3』のリメイクなので、当時の風潮もそのまま、ということですか。 確かに、昔のゲームの主人公はしゃべらないのが基本でしたから。

主人公がしゃべる、しゃべらないについては、各所で論題となっています。 私は「しゃべる派」だったのですが、こうして、しゃべらないゲームを久々にプレイしてみると、感情移入が容易いことがよくわかる。 対して、しゃべるゲームは、どうにも、置き去り感が強い。

それはさておき、運営ノートではなにかとファルコムネタが多いのですが、『イース』をプレイせずに日本ファルコムは語れないと、思い知らされました。 恥ずかしい限りです。 『イース』をプレイすることで、『Zwei!!』や『ぐるみん』の生い立ちがおのずと見えてくる。 雰囲気こそ違えど、実は緊密につながっていたのですね。

そういえば、ステージから滑落すると、滑落地点よりも明らかに上の地点に着地することが多々あるわけですが、そういうツッコミはなしですかね。 これも昔の風潮ですよね。 滑落を滑落と捉えてはいけない。 滑落はワープなのだ。

自分では最近流のゲームは馴染まないと思っていたのですが、知らぬ間に、抜かりのない、最近流のゲームにすっかり馴染んでしまっていたようです。 モノづくりの基本は、既成概念や決まりごと、常識や法則、先入観に囚われないこと。 すっかり忘れていますね・・・

親しき仲にもセキュリティ

ブラウザで親子関係のウィンドウでも、プロトコルが異なると、JavaScriptによる双方のオブジェクトへのアクセスができないという、セキュリティ制約があるとは、盲点でした。 変な操作をされたら即行で例外っすよ。 だから小窓は嫌だと、最後まで抵抗したのに・・・

Macでは軒並み問題ない(セキュリティに疎い?)のですが、Winでは軒並みダメっぽい。 「例外」は「エラー」とは異なり、戻り値で判断できるような容易い状態ではない。 ということで、使用して良いモノなのか、よくわかりませんが、実験では大丈夫だったのでtry~catchで対処。

JavaScriptを本気で使い出すと、結構、ひどい目に遭いますね。 だから小窓とクライアントサイドスクリプトは嫌だと、最後まで抵抗したのに。 教訓 ────

利用者にとって、ポップアップは目障りだが、開発者にとってはそのブロックが目障りだ。

車に乗ると歩行者が邪魔に思えますが、歩行すると車が邪魔に思えます。 人間という生物は、自分勝手にできているものですねぇ。。。

SQL書き間違い?

いまだになにをどう間違えたのかがわからない。 しかし、結果として、テーブルの全レコードを抹消してしまうという大惨事。 うっ、うあぁーーー!!

ロールバックはできない。 開発機、かつ、最悪、消えたら消えたで、たいして重要なテーブルではなかったのは、まさに不幸中の幸い。 しかしながら、最低限の復旧に3時間を浪費。 お騒がせしました。 最近、ポカミスが多いなぁ。 もう、恐くてSQLなんか書けねぇ・・・

済んだことを考えるのはやめにして、今日も『フェルガナ』の続き。 なんとか、溶岩の龍は打破。 やはり、風魔法を駆使してひたすら空中で耐えるほか、方法はない。 それでも避けきれないのは諦める。 徐々に身体が追いつく感覚がいいですなぁ。

これで溶岩脱出かと思いきや、まもなく、もう1匹のボス登場に萎え萎え。 今度は溶岩の蛾(?)ですよ。 龍のお次は蛾ですか。 こいつは動きが全く読めない。 やることなすこと、ど派手すぎて、視界が悪いは、処理落ちするは。 渾身の力でHPの1/4を削るあたりでゲームオーバー。 まだ3/4も残っておりますが・・・

1日1ボスということで、今日はもうおしまい。 明日になれば倒せるかもしれないし、今度こそハマりかもしれない。 そういえば、明日は『きん注 (6)』の入荷日だな。 CDやDVDは発売日の前日には店頭に並ぶのに、どうして、書籍の場合は時差があるんだ?

フェルガナ中毒

フェルガナ中毒につき、更新停滞、必至。 溶岩の龍の突進の避け方がわかりません・・・

本棚の整理

『フェルガナ』の開封の話と前後しますが、『フェルガナ』を開封する前に、諦めていた本棚の整理を行ないました。 『フェルガナ』の箱が大きすぎて収める場所がなかったので。

あれこれ考えても仕方がないので、本棚からすべての物を出す。 本棚の高さを『フェルガナ』の箱の高さに合わせて調整する。 読みそうにない本は押し入れへ片づける。 資料的価値が高い本は本棚の浅い場所へ移動する。 その他の本は本棚の深い場所へ移動する。

というようなことをパズルのごとく行なったところ、CDを並べる余裕さえできました。 実践あるのみとはよく言ったものです。 自分はいつも頭で考えてから行動するタチなので、難易度が増すと諦めてしまうのがよくない。 ときには行動からはじめるのも大事ですね。

『グルグル』、『だだだ』、「彩花みん作品」が横一列にピッタリと収まったのは、意外というか、感動というか。 ただ、かなりギチギチで取り出しづらいので、『ごん殺』、『ぴょん』は『チャチャ』の上に置きましょうか。 残念ながら、この華麗な並びも、進行形の『きん注』や大きい本を手前に置くことで、隠れて見えなくなってしまいます。

『スクラン』、『でたプリ』などの資料的価値が低い本は、目にも留まらない場所、つまり、本棚の深い場所へ安置。 とはいえ、二重配置状態の『チャチャ』よりも取り出しやすいのではという疑惑が。 『きん注』が完結した時点で配置を再考します。

ちなみに、今日は体調不良で欠勤。 ずぅ~っと寝込んでおり、19時くらいにようやく復活。 病欠など、休職以前は年に一度、あるかないか程度だったのに、復職以後は月に一度、必ず潰れてます。 治療開始から1年以上も経過してますが、治らないねぇ。 困ったねぇ。

フェルガナを開封

『フェルガナ』を開封しました。 各所において話では聞いておりましたが、現物を見ると、想像以上に本体がおまけですね。 8枚組の特典CDなど、粗末なモノかと思いきや、『フェルガナ』の箱から出して、どこかへ置きたくなるような、立派な化粧箱に収納されています。

特典でここまでやるか。 どうせなら、本体でもう少し凝ってくれよ。 それにしても、この数には正直、げんなりしています。 これだけ数が多いと、未開封のままで終わってしまいそう。 開封したとしても、CDはすべてリッピングして『フェルガナ』の箱で保管でしょうから、せっかくの化粧箱も宝の持ち腐れかな。

それはさておき、肝心の本体ですが、なるほど「ファルコム」という感じですね。 少しプレイしただけでも普通に面白い。 最初のボスから『Zwei!!』における四魔将並みの苦戦を強いられるとは。 10回以上も負けまくって、1時間ほどを費やしてようやく打破。

先が思いやられるような難易度ですが、決して理不尽ではないのがポイント。 難しさが面白さなのです。 これぞゲームの基本。 ふ~ん、『イース』はこういう作品か。。。

Firefox 半壊

会社のPCのFirefoxの挙動が怪しくなってきました。 『Tab Mix 0.2.1』をインストールしたところ、でかでかとエラーが出てしまい、上書きはダメなのかと思い、一旦、TMを削除して入れなおしたところ、今度は大丈夫。

ところが、TMのどこかをいじってFxを再起動したところ、今度はFxまでもが起動不能。 こりゃいかんと、初めてFxの「セーフモード」のお世話になり、TMを削除して危機回避。 そして、泣く泣くTMは0.2へ戻す。

これで終わりではない。 『Tab Mix』と『Web Developer』の相性は相変わらずのようで、TMを再インストールしたことで順序が逆転。 TMが上手く動作しないので、WDも再インストール。 これで、ようやくもとどおりと思いきや、なにかがおかしい。

稀ですが、拡張が上手く動作しなかったり、Fxが起動不能に陥ったり。 あれですね。 自宅のFxへ拡張をインストールする前に、安定性を確認すべく、会社のFxで「拡張プレビュー」を続けてきたのが不味かった。

プロファイルを退避しておけば大事には至らなかったのにと、後悔は先には立たず。 今度ばかりはプロファイルの白紙撤回からやりなおしたほうがよさそうです。 それにしても、内部仕様を知らないと使いこなせないブラウザなど、普及するわけがないよなぁ・・・

これはこれで面白いのですが、ブラウザが面白くても仕方がないわけで。 本当にシェアを狙うのなら、もう少しだけ、敷居を下げるべきだと思う、今日この頃。 あらかじめ、拡張をインストールしておくとか、設定を済ませておくとか。

周囲が漏らすFxの第一印象の大体は「あれができない」と「フォントに違和感」なんですよね。 違うんだ! なにもしないと、確かにそうだけど、直せば直るんだ! とはいえ、テキストボックスで“_”が隠れてしまうのはいまだに許せませんね。 1.1では修正されるそうですが。

URL表示 for ClockRoom - 運営ノート

以前より、編集中の記事から別の記事へリンクする際、対象記事のソースを開いて、idをコピペして、適当なURLに直して、という、必要以上に面倒な作業を強いられておりました。

そんなおり、『Mouseover DOM Inspector』という、とんでもなく素晴らしいBookmarkletの存在を知り、使用しているうちに「これだ!」と気付きました。 要するに、各記事のURLを表示すれば良いわけで、それを行なうBookmarkletを作ってしまえ。

というわけで、即行でこさえた、その名も『URL表示 for ClockRoom - 運営ノート』。 ネタ切れで停滞中の「きまぐれ・らぼ」にて公開。 こんなもの、一体、誰が使うのだというツッコミに備え、リンクから「ime.nu」を削除する実用系の『ime.nu 削除』も公開。 『ime.nu 削除』と言いつつ、実は「ime.st」などにも対応しています。

スクリプトをブックマークかアドレスバーへコピペしてご利用ください。 Firefox 1.0、Opera 7.5、IE 6.0 で動作確認済みです。

初めてのイース

ようやく『トレイン・コンストラクション』を購入。 これって、ゲームバランスを崩壊させるような車両も作れちゃったりするのでしょうか。 細かい内容は後ほど。 それよりなにより、無意識で一緒に購入してしまった、その「どでかい箱」は一体何だ!?

あれ?じゃねぇよ。 勢い余って『フェルガナの誓い』まで購入してしまったではないか。 というわけで、初めての『イース』です。 『Zwei!!』、『空の軌跡』、『ぐるみん』と妙な入り方をしている者ですが、なんとなくよろしく。 なお、『ロマンシア』が先頭打者なのは言うまでもない(爆)

常々思うに、何かを片付けるたびに、自ら何かを増産しているような。 これでは、ちっとも前へ進みやしない。 某『チャチャ』サイト(リンクした時点で某も何もないだろ)の運営者様を見習って、娯楽よりも活動を優先せねば。 それができないから悩んでるんだけどね。

ちなみに、この「どでかい箱」は見事、本棚兼ゲーム棚に対して規格外でした。 『だだだ』も『きん注』も片付かないし、ここいらで、諦めていた本棚の整理に再挑戦かな。