創作におけるAIの立ち位置と活用法を本気で検証してみる [段取編]
前回までのあらすじ
前回「創作における(中略) [調査編]」では、AI補助の可能性と介入度合いのバランス感を確認したよ!
というわけで、ラフ段階であれこれ試行錯誤するのを上手いことスキップする方法に絞って深掘り。 最初に取りいだしたるは、12年前にワンドロしたアリスの妹分のひばりちゃん。 当時、Macの不調具合の確認がてら試し描きしたまでは良かったけど、首から上だけ描いて放ったらかしだったので、この機会にサルベージしてみる。 いかんせん、供養もままならない過去絵の在庫には不自由しないのだ(汗)
閑話休題。 首から上だけではさすがに心許ないので、取り急ぎ、AIでランダム生成した素体絵が2枚目。 元絵と素体絵をもとに生成したラフが3枚目。 なるほど、良いではないか。 ただ、バッグがよくわからない付き方してたり、右袖のあたりが怪しかったり・・・ これらは適宜、自力修正が必要かも。
もちろん、自力ではなくAIでも修正可能だし、実際にバッグをAI修正した結果がこちら。 問題なさそうに見えるけど、実はこの裏で根本的だけど意外と盲点だった問題に気づいた ────
丸投げ分の理解が甘くて正確な指示ができない(T^T)
相手はAIなので曖昧な指示では期待した結果を得られない。 しかしながら、正確な指示を出そうにも、丸投げしたせいで自分自身が理解できていない。 あと、すでにお気づきかもしれないけど、テキスタイルが異様に細かいヽ(*`Д´)ノ
早くも詰んだか?
いいや、あまり難しく考えないことにしよう。
単純にラフだから理解しづらいのだ。
いったんAIで彩色してしまおう。
AI彩色するとうっかり完成してしまう
問題が発生するけど、ここで詰むくらいなら心に棚をつくれッ!!
創作の最大の敵は「完成しない」ことだ。
そうしたら、彩色絵をもとに設定資料を生成しよう。 その際、ラフや彩色絵を理解・分解・再構築、各部位の構造などを明文化してAIに細かく伝える。 そうすることで期待した設定資料が得られ、ついでに丸投げ分の理解が捗り自分のモノになって、一石二鳥(^^) おまけにコミュ力あっp(ry
理解が捗ったところで、ラフを再生成するか、生成済みのラフをAI修正するか、もしくは自力修正するか ──── 状況に応じて手っ取り早そうな段取りを選べば良いと思う。 いやまあ、ここまでの段取りがすでに面倒い説あるけど(苦笑)





